荒木神社沿革

沿革

初代の社殿
荒木神社は、古よりの言い伝えに依れば、和同四年初午の日に稲荷大神が稲荷山に鎮座された時より、稲荷山の茨谷に稲荷大神の荒魂を祭祀致したと言われ 今日に至っている。尚、今の名称の荒木となったのは 荒魂の魂を木と呼び、又稲荷山に木が繁っている所から「木」と呼ぶようになった。
大正時代の荒木神社社殿と拝殿

今日のような形で祭祀されたのは明治初期からで、京都御所より移築したる社殿と拝殿で、荒木大神・白砂大神・荒玉大神の三柱の神々を主神と致し、信仰の教化育成と共に稲荷山官有地の管理も任され行ってきた。その当時、公家の出入りもあり、稲荷山に来られた時、装束を着替えるのに使用された家具や写生された絵なども数点現在も残っている。

 

新社殿 上棟祭の様子

以後、昭和二十九年社務所を造営、昭和二十八年現在の新社殿を竣工、昭和三十八年本殿前祈祷殿の改修工事を致し、昭和四十七年から境内整備に着手、拝殿を神楽殿に改修する工事、御塚の整備を行い、今日に至っている。

新社殿建築当時の境内の様子
昭和38年祈祷殿改修
荒木神社
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