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稲荷山より

ブログ

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ナツツバキが咲き始めました。

2017-06-16
カテゴリ:自然 
ナツツバキの花が咲き始めました。
朝花が開いて 夕方には落花する 儚い花です。
日本では沙羅の木(沙羅双樹)とも呼ばれますが 本当は違う花なのだそうです。仏教で聖樹とされる南方原産の沙羅は日本の冬は越せず 代わりに植えられたのがこのナツツバキだそうで 梅雨の合間にひっそりと咲く清楚な花は 日本人の感性にとても良くあったようです。。
 
この花を見ると
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人もひさしからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者もついにはほろびぬ、ひとえに風の前の塵に同じ。」
中学生の時に暗記させられた「平家物語」の冒頭を思い出します。
 

前掛けを奉納していただきました。

2017-06-12
カテゴリ:その他
末松講さんより お不動さんと三十六童子の前掛けを奉納していただきました。新しい真っ白な前掛けで爽やかに夏を迎えます。

100年ぶり(?)の目撃情報

2017-06-08
カテゴリ:自然 ,その他
またまた動物ネタですが 今朝早く 宮司が境内でキツネを目撃しました!
石でできてるのではありませんよ。本物の生きているキツネです。本殿の裏を通って 西側のお塚の方へ歩いて行ったそうです。
防犯カメラの映像を確認しましたら チラリと動くものが写っていましたが 確実にキツネとは判りませんでした。宮司が言うには 太くて長い尻尾で 体はキツネ色、猫とも狸ともテンとも違うので これは本当にキツネです。
昔は稲荷山にもキツネは住んでいました。
右の絵は 荒木神社初代のお祖母さんが 家に来るキツネに肉を上げている様子です。明治の頃 お公家さんが当社にお参りに来られていて 当時はカメラマンの代わりに 画家を同行して景色などをスケッチさせていたそうです。その画家が「丙午初午」(明治39年2月・1906年2月)に描いた絵です。
長らくキツネの目撃情報は聞いたことがなかったのですが キツネは確実に生息しているようです。
キツネが伏見の稲荷山に生息していることに意義がありますね。

珍客

2017-06-06
カテゴリ:自然 ,その他
バタバタと音がすると思ったら どこからかスズメの子が入り込んでいました。普通のスズメより少し小さくて 少し灰色がかった色なのでまだ巣立ったばかりでしょうか。
窓を開けてやると 飛んで行きました。
 
今日は 植木屋さんに社務所の前の庭の手入れをしてもらいました。今年は五月に雨が少なかったからか 木の芽が伸びるのが少し遅く 例年より半月遅れのお仕事です。
梅や松も綺麗に剪定されて すっきりと格好良くなりました。
 
 

準備整いました。

2017-05-31
カテゴリ:自然 ,月並
明日はお一日。伏見稲荷では毎月1日を「お一日(おついたち)」と言います。昔は 毎月1日、15日、月末にお参りされたようですが 近年では簡略化されて お一日参りの習慣だけが残り 平日にお参りができない方は 第一日曜日に参拝される方が多くなりました。
なので 毎月月末は境内の大掃除です。前回のブログには涼しいと書いてたのに 先日から京都は最高気温がほぼ30度と 一気に真夏日となり まだ暑さに慣れていない体にこたえます。それでも無事掃除も済み 神饌の準備も整いました。皆様の御参拝をお待ちいたします。
 
ところで 10時頃、参道脇の草刈りをしようと準備をしていましたら 前の土手でガサガサと動く姿を見つけました。
見慣れない色の猫だなあと よく見てみればなんと狸でした。
夜行性の狸が珍しいと思いましたが どうも皮膚病にかかっているらしく 毛が抜けているようでしたので 日光浴に出て来たのかもしれません。15mくらいの距離でしたがスマートフォンで撮影したのでどこにいるか判りますか?
 
 
荒木神社
〒612-0805
京都府京都市伏見区深草開土口町12-3
TEL.075-643-0651
FAX.075-644-0170
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